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2006年 11月 24日
「川づくりサミット」もおかげさまで無事終了し、この「あくたがわ図鑑」も今日で終わりです。
しかし、芥川の川づくりへの取り組みは、まだ始まったばかりです。 山下鵜匠代表が言っておられましたよね。人間が川をきれいにしてやるわけではない。人間も魚も鳥も、みな同じ生き物です。川に共に生きる単なる生き物です。魚や鳥がしているのと同じように、川に接していけばいいのです。なんか特別な事をしなければ、なんて考えずに、ただ川へ行って、ぼぉーっと眺めてみて、川に入ってみて、何かを感じて、行動してみる。ひとりひとりがこんな気持ちで出かけてくれたら、もっと川が楽しい空間に変わる気がする。川好きが川好きを呼び、ネットワークが広がり、何か変わる気がする。 全国には、そんな川好きがたくさんいるんだなぁって、今回このような取り組みに関わってきて感じてます。 もっともっと、いろんな川を見てみたいし、いろんな川好きにも会ってみたい。最近そんな事を思うようになってきました。 ![]() 長い間、ご愛読いただきました読者の皆さま、このブログを書くために記事提供・資料提供等協力していただきました皆さま、陰で支えていただきました広報課の皆さま、改めてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。=終= 2006年 11月 10日
ドイツにおける河川保全活動の取り組みについて、昨日の続き・・・。
何かドイツの川事情を聞いてて思ったのは、「楽しそうだな。」 だって、ホンマの市街地に流れている川で、平日の昼間から水着着て泳いでいる人がいるらしい。それも、まあまあたくさんの人が。現地では「水浴」というみたいだけど。ゆうたら海水浴みたい。 171号線にかかる橋の下で、ビーチパラソルして寝そべっている人のいる「芥川」。 あまり想像できないし、そんな奴いるか?水質や水量の違いか、国民性の違いか? ![]() あと、向こうの河川敷のいたるところにオープンカフェやそれらしき休憩所があって、みんなそこにちゃりで乗りつけて、ビールなどを飲んでいるらしい。ここらでそんなんやってるのは、鴨川の川床くらいかな。 日本でオープンカフェは、まあ法律上難しいとは思うけど、桜堤公園近くの護岸で休日の昼間におにぎり食べてる家族づれや、学校や塾がえりに缶コーヒーと豚まん買って堤防下に腰を下ろして語り合うカップルをみると、水辺で憩いあいながら飲食するというのは、ある程度持ち合わせている欲望であるような気がする。 とにかく、ドイツ人は親水性に富んだ人たちであるようだった。 ●11月18日(土)・19日(日)開催!川づくりサミットin高槻~めざそう清流~ 2006年 11月 09日
今日は、先日聞いた、ドイツにおける河川保全活動の取り組みについてちょっと紹介します。
ドイツの中央よりやや南よりにあるアルプ川という川。やはり昔は両面石積で固められた護岸であったのですが、10数年前に多自然型の河川環境に戻そうということで、石積護岸を撤去し、自然な状態に戻したようです。 ![]() 興味深かったのは、環境先進国であるドイツでさえ、始めは周辺住民から反発を食らっていたようですが、それでも途中で投げ出さずに信念を持ってやり遂げたら、逆に「ええことをしてくれた。」と感謝されたそうです。大事なことは「信念を持ってやる。」と「やり遂げる。」なのかな。 芥川もまだまだ先は長いのかな・・・。 ●11月18日(土)・19日(日)開催!川づくりサミットin高槻~めざそう清流~ ●ケーブルネットワーク高槻で放送中の市広報番組「情報BOXワイドたかつき」(9時・12時・18時・22時放送)の知って納得コーナーで「川づくりサミットin高槻」のイベント内容を紹介します!放映期間は11月1日(水)~9日(木)です。ぜひご覧ください!
2006年 10月 02日
こんにちは、あくたがわ図鑑ブログを担当している総合政策室の林です。
芥川の魅力をお届けしているあくたがわ図鑑、今週はまずイベント告知から。 来る10月8日(日)の午前10時から12時まで芥川に棲む魚の観察会を行います。 場所は芥川大橋右岸側に集合。高槻市営バス「二十(はたち)」バス停で降りられたら近いかと思います。 当日は、高槻・山崎管内河川レンジャーの中島さんや大阪市水道記念館の横山さんにより、投網やタモ網を使って芥川下流に棲んでいる魚を採取し、水槽に入れて詳しく解説していただきます。見るだけでも結構ですし、一緒に魚の採取に参加希望される方は、川に入れるような服装・靴を用意してください。タモ網は現地に用意してあるそうです。 ![]() 「へぇー、芥川ってこんなに魚がいるんだ…。」って、きっと新たな発見があると思いますよ。 参加希望の方、詳細を知りたい方は、市役所総合政策室(674-7393)もしくは、河川レンジャー中島敏明さん(687-7485)まで。 (総合政策室 林) 2006年 09月 28日
「鶴見川流域ネットワーキング」の代表理事でいらっしゃる、岸由二さんに活動内容および理念をうかがってみました。以下岸さんの言葉です。
…鶴見川の流域地図を見ると「バク」の姿をしており、この「バク」の姿図の中で行政区画を越えて活動しています。川に沿って、自然や都市、文化の再発見・再学習をすすめ、自ら歩き、足もとから川へ、川から水系へ、水系から流域へと広げていきます。 多彩なパートナーシップを工夫し、それぞれの持ち場・役割分担と、相互の連携を大切にし、市民・企業・行政間にたくさんのパートナーシップを育てていこうと思います。また、国交省などの行政機関に、河川に関する専門的知識やテク二カル的知識を提供することにより、「鶴見川流域ネットワーキング」のやりたいことを実現化するといった、提案型交渉を目指しています。 ただ、いちばん大事ななのは継続性ではないでしょうか。「鶴見川流域ネットワーキング」の活動は足かけ20年にもなるんです。 ![]() 2006年 09月 27日
今日からは、「鶴見川流域ネットワーキング」を紹介します。
鶴見川は東京都町田市北部を源流とし、多摩丘陵・下末吉台地を流れ、横浜市鶴見区生麦で東京湾に注ぐ一級河川で、本流全長は約42.5キロです。恩田川、早渕川、矢上川などの支流が合流して鶴見川水系を構成しています。 流域は、横浜、川崎、町田、一部稲城市に広がり、京浜工業地帯の中心部や港北ニュータウン、新横浜、多摩田園都市などの新興都市群を擁しています。面積235平方キロメートルの流域は、既にその85パーセントが市街化され、188万人の流域市民が暮らしています。 ![]() 東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、町田市などと多数の自治体が鶴見川に関わっていますが、行政単位ではなく、流域という視点で都市を見つめ、水循環系の健全化というキーワードのもとに関連する諸策を統合しようと「鶴見川流域ネットワーキング」は活動しています。 一言でいえば、Integrated Water Managementということでしょうか。そして川の活動を通して、安全・教育・環境などと多岐にわたる都市再生活動を行っています。 2006年 09月 26日
昨日にひきつづき、高橋さんへのインタビューです。
―行政と協働していく上で特に大事な点は何ですか? 「行政サイドのひとが変わると取組み方もかわり、継続性が損なわれやすいですね。そのなかで、互いが信頼関係を構築して、それを如何に維持していくかが課題だと思います。」 ![]() ―これからの川づくりに何が大切ですか? 「川の水をきれいにしましょう、景観を守りましょうということだけでなく、ひとの暮らしや川との関わりを総合的に考えることが大事なのではないでしょうか。」 2006年 09月 25日
今週は、全国で先進的に「川づくり」に取り組んでいる団体の紹介をします。
今日と明日は、仙台市の「特定非営利法人水環境ネット東北」です。 この団体は、杜の都・仙台のシンボルである広瀬川のみならず、東北六県の川や水辺を本拠地とし、各地の民話や食、歴史などテーマは多岐にわたり、幅広く水と文化を考えています。 ![]() 代表理事の高橋万里子さんに団体運営の秘訣をお伺いしたところ、 「事務局を行政まかせにしないことが、団体として自立にむけての第一歩となるのではないでしょうか。煩雑な事もしていかないと団体はぬるま湯に浸かったままで、その環境を当たり前と思ってしまいますしね。また団体として自立していくには、運営・活動資金が必要です。わたくしたちは、環境学習などの国交省からの受託、川に関連するイベントなどの市からの受託などや民間企業からの協賛金などによって運営の原資としています。」 との回答をいただきました。 2006年 09月 08日
今日は、8月に総合調整室にインターンシップ生として来ていただいていた「鈴木さん」に、期間中に見学に行った芥川について語ってもらいました。
私は京都に住んでいて、高槻のまちに詳しくなく、芥川を見るのは初めてでした。芥川の下流から上流、そして市内を見学させてもらいましたが、この日はよく晴れていて、また季節が夏ということもあって、芥川の恵みを受けて育った緑が濃く、気持ちがよかったです。 芥川を歩いたあと、今城塚古墳も見に行きました。とても大きく、大勢の人の手によって作られたことがわかります。高槻市内には他にも遺跡や寺院があり、何千年も前から多くの人がこのまちで暮らしてきたのだと思います。そして、それは芥川を中心として栄えてきたのだと思うと、芥川の流れがより力強く輝いて見えました。これからも高槻のまちを見守っていてほしいです。 ![]() 初めて見た芥川。今度はぜひ川に入って、その魅力を感じてくださいね。 2006年 09月 01日
はじめまして。
11月18日(土)、19日(日)に「川づくりサミットin高槻~めざそう清流~」と題し、先進的に川づくりに取組んでいる市民団体などを招致し、先進事例の紹介や交流を通じて、市民の皆さんに川づくりに対する意識を高めていただき、大きな市民運動として繰り広げられることを目的としたサミットを開催いたします。 ![]() サミットまでの約3か月、このブログで高槻市内を南北に流れる「芥川」を舞台に、毎週さまざまなテーマを決めて「芥川」の魅力を紹介していきます。 ブログを通じて、「芥川」に興味を持っていただき、川づくりへの参加や、「川づくりサミット」に足を運んでいただけたら幸いです。(総合政策室 林) < 前のページ次のページ >
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