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2006年 11月 24日
「川づくりサミット」もおかげさまで無事終了し、この「あくたがわ図鑑」も今日で終わりです。
しかし、芥川の川づくりへの取り組みは、まだ始まったばかりです。 山下鵜匠代表が言っておられましたよね。人間が川をきれいにしてやるわけではない。人間も魚も鳥も、みな同じ生き物です。川に共に生きる単なる生き物です。魚や鳥がしているのと同じように、川に接していけばいいのです。なんか特別な事をしなければ、なんて考えずに、ただ川へ行って、ぼぉーっと眺めてみて、川に入ってみて、何かを感じて、行動してみる。ひとりひとりがこんな気持ちで出かけてくれたら、もっと川が楽しい空間に変わる気がする。川好きが川好きを呼び、ネットワークが広がり、何か変わる気がする。 全国には、そんな川好きがたくさんいるんだなぁって、今回このような取り組みに関わってきて感じてます。 もっともっと、いろんな川を見てみたいし、いろんな川好きにも会ってみたい。最近そんな事を思うようになってきました。 ![]() 長い間、ご愛読いただきました読者の皆さま、このブログを書くために記事提供・資料提供等協力していただきました皆さま、陰で支えていただきました広報課の皆さま、改めてお礼申し上げます。どうもありがとうございました。=終= 2006年 11月 23日
川づくりフォーラム。やや、予想していたのとは違った展開になりましたが・・。
当初は、参加者の皆さんに、軽く自分のとこの川づくり自慢や課題点を話してもらって、後半で司会の寺谷さんや中瀬先生、奥本市長を交えてのディスカッションへとつなげる予定だったのですが・・・。皆さん、川づくりへの取り組みをいったんしゃべりだすと止まらないようで。ほぼ2時間、6団体の発表で費やしてしまいました。 ![]() でも、おかげで各地での取り組みが、会場の皆さんにもよく伝わったのではないでしょうか。 あと、感じたのは、やはり参加者各位の「熱意」。準備段階から非常に協力していただきまして、パネルやこのフォーラムのためのパワーポイントや、配布用の資料など、忙しい日常の業務をこなす傍らきちんと用意して送っていただきました。そして、当日舞台に上がるととてもうれしそうに、楽しそうに自分とこの取り組みを話される姿が印象的でした。イベント後の懇親会でも、川の話をされるときの目の輝きは、「川づくり」が好きであること、「川づくり」に一生懸命であることを物語っていました。 できることならこのメンバーで、本来する予定であった「川づくり」についてのフリートーク、ディスカッションを、舞台の上でやってみたいですね。 2006年 11月 21日
当日やはり興味深かったコーナーの一つとして、「長良川鵜匠の縁側談議」を挙げさせていただきます。
鵜匠代表の山下さん。以前は公の場ではないところでお会いしたのですが、やはり公の場でも変わりませんでした。ざっくばらんと言うか、ストレートというか、非常に味がある方でした。講演中も、何度か会場から笑いを誘い、司会の寺谷さんとの息も合っていたようで、「ええもん見たわ。」って感じでした。 話の中にも、その人柄が出ていたのですが、「何も特別なことをやっているわけじゃない。」 鵜匠という家系の家に生まれ、あたりまえのように川に入り、あたりまえのように鵜を操り、あたりまえのように魚をとり、食する。当然と言えばそれまでですが、そのことに何ら疑問も感じず(感じているのかもしれませんが・・・)、淡々と長い間鵜匠としての経験を積み上げてこられた山下さんだからこその話が聞けたのではないでしょうか。 ![]() 印象的だったのは、川づくりへの取り組みとして、まず何をしたらいいのか問に対して、 「川にはだしで入ったらええ。そして当然ガラスかなんかで足を切るわな。そうしたら何をしたらいいか考えたらわかるだろ。人間にとってガラスが危険であると同時に、魚にとっても邪魔なもんだわな・・。」と。 何も考えずに川に行ってじぃーっと川を見つめる。そして、何かを感じる。そんな時間が必要なようです。 2006年 11月 20日
総合政策室の林です。昨日で無事「川づくりサミットin高槻 めざそう清流」を終えることができました。 あいにくの雨模様にもかかわらず、大勢の方に会場に足を運んでいただきまして、私共非常に感謝しております。ありがとうございました。 また、このイベントのために遠方より参加いただきました、参加者の皆様、来賓の皆様、司会の寺谷さん、本当にありがとうございました。このイベント開催のために事前から当日まで、準備等を手伝っていただいた舞台屋さんはじめ、関係者の皆様にも御礼申し上げます。 イベント事って、やってみてわかったんですけど、いろいろな人の協力をいただいて、いろいろ考えて、積み上げていって、やっていく。いろいろ事前準備は大変でしたが、一つの形として残るといった部分では、やってよかったなあと今思えます。 ![]() このサミットをきっかけに、市民の皆さんが川づくりや芥川といった川自体に愛着を持ち、水辺に憩っていただけるようになれば、とてもうれしいです。 2006年 11月 16日
今日は、もうひとつの目玉「川づくりフォーラム」の話をします。
今回は、全国で先進的に川づくりに取り組んでおられる各団体および自治体の方々にお集まりいただき、それぞれの取り組みについて語っていただくと共に、みんなで今後の川づくりについての課題や想いをディスカッション形式で語ってもらおうというものです。 ![]() 当日参加いただきます川と団体名は・・・ 広瀬川(仙台市建設局広瀬川創生室、NPO水環境ネット東北) 鶴見川(NPO鶴見川流域ネットワーキング) 芥川(芥川倶楽部) 寝屋川(ねや川水辺クラブ) 松浦川(アザメの会) といったように、北は宮城県仙台市から南は佐賀県まで幅広く集まっていただき、サミットの名に相応しいイベントにしたいと思っています。 広瀬川については、古くより全国に先駆けて、河川環境保全に取り組んでいる経緯があり、行政としても広瀬川創生についての一元化窓口があります。水環境ネットについては、広瀬川をはじめ、東北の川をフィールドとして水環境の保全に取り組んでいます。 鶴見川については、行政界の垣根を越え、上流から下流まで鶴見川流域全体で河川保全活動に取り組んでいます。いくつもの活動体をまとめておられるのが「鶴見川流域ネットワーキング」です。鶴見川流域の形は動物のバクの形をしているようです。 芥川は皆さんご存知だとは思いますが、実験的な魚みちを作って、アユの遡上を確認しました。今後も流域のネットワーク作りを目指し活動を行っていきます。
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